ストローク

雑踏に溺れてもうダメかもしれないと感じる17:00前後が職場で毎日続いていてそれでも次から次へとこなしていかなければならなくて意識はそこに何もなくてなんとなく何も考えることができないまま時間を潰している声を出していても意識がないので文章の組み立てが出来ずにあーだのえーだのばかり自由に出ていく声を出すのも苦しくて話すのを辞めてしまいそうになるやめたら仕事にならないから声出すけどもう周囲の人間なんかどうでもよくて帰り道も自動運転のごとくぐいぐい進んで気付いたら自宅の最寄駅にいる自分の全部が気に入らないでもどうでもよくなるときもあるから皮膚病が出てしまってることも体が熱くて本当は頓服薬を飲んだ方がいいのに飲まなかったりというか飲めなかったり毎日プログラムされた通りに動いてる感覚それは仕事だから仕方ない職場の居心地はいいと思うそういうことにしておこうって思ってる気がするイライラすることはあってもすぐ忘れていく家族以外信じられない信じる必要ないけど何が正しさなのかわからない正解不正解でしか判断区別しないのはよくはないと思うまっすぐ歩けないことが多い精神科に話しても何にもならない各々にあった態度や雰囲気でいるけど次から次へと切り替わる自分はどこにあるんだとよく考えていて久々に思ったが自分はどこにもないからそれぞれが自分でありそれだけの意識と感性があるそれでいい桜が咲いたばかりなのにもう踏み潰されて東京の人は桜よりスマートフォンに夢中で人にぶつかったりしてお前が潰れてしまえばいい残念だな