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日録

衣替えとまではいかないけど
とても寒いのでジーンズとさっぱりしたニットを出した
当然のことながら埃みたいなもので。
アレル気味なので窓の外でバフバフやった
今日はこれを着るぞ
ジーンズはちょうど良さを極めている感じでもう少し余裕がほしい
今日は連休最終日で、彼女が仕事15時に終わるのでお茶しに少し出ます

鼻がかゆい
明日から仕事が始まる
もうすぐアホロートルが来る
名前考えなきゃね
秋になるとplenty聴きたくなるな

たまには普通に書いてみました。

水も滴るいい袋
絞め金でゆっくりと絞められる脳
黒ひげ危機一発のように遊ばれている心臓だ
痛み止めを粉々にして水で流し込む
美味しいコーヒーを2つ。あなたと私へ
「蝸牛」というタイトルの大好きな歌
バンドであることが一番だと思わせるような歌
いくらBcc:に入れたって見透かされてしまう心の底
生き物を愛でる君が好きだよ。
いつもと同じ夜をいつもと違う服で走る60km/h
音楽を好きでよかったと思う瞬間がある
音楽を好きでいなければよかったと思う日がある
気持ちいいフィルインを滑らかに叩けた17才
何万本もの光の線が頭の中を駆け巡る
"目的が違うご乗車はおやめください"
ヒトと同じ生活を送る駅構内ハト後悔
尽く見破られるお土産の中身
大きい音で聴くと判るリフがあるように、大きい声で聴くと解る大切な話もある
軒先に撒かれる打ち水の様な雨に残暑の終わりを見た
ポケットに手を入れるのが癖。
髪を掻き分けるのが癖。
LEDと鉄骨のシンメトリー/不自然な窓と障がい者を譲る心
15cmの隙間が埋めるアノ世とコノ世の空白
人生のBPMは200→100→140→180→150→100→200
丁寧な時間を過ごす、穏やかな水中を泳ぐ
豊かな心と少しの静寂と強かな勇気
鈍い音の変拍子と共に55km/h

東京を見透かした言葉をメロディに乗せた歌
頭が痛くて前髪のカーテンを下ろしている
サラリーマンは私の腕を見て席を去った
湿ったフリをして乾いた風が放射能のような悲痛を与えて下さる
罵声と嘲笑に笑顔で答えて1日が終わる
あゝようやっと終着駅。

時と場合によって消えたり増えたり
人工空調により、揺れるプラスティック
雨が降れば穏やかに笑う歌がある
頭上から降り注ぐ雨と共に現れた黒い傘
バーブのかかったスネアが跳ねる、白い粉
私や人々に構わず勝手に平常を保とうと進んだり止まったり
始発から終点までの数を数えて、やがて眠る
コンクリートと鉄、樹脂、ゴムの境目を目でなぞっていた
牛乳と煙草を袋に詰められ、振り歩くよ
夏の音楽を散々聴いて、冬の音楽を散々聴いていく
水を飲むように、息をするように、散々聴いていく
人が歩けば立てた板が壊れそうに揺れる
風が吹けば冷気と髪が振れた

眠る森は濃霧注意報いつまでも
夢の泡がどこまでも湧いていく
ずぶ濡れの雨を檻に例えたことにハッとした
走り抜けるように四分三十秒が過ぎてしまう
微睡みを踊る黒い服の物質
無音のまま花瓶が割れる
音の粒が線になり面になり、面積が体積に変わった
かき消し合うライカ戦争の緑色
空虚に押された背中で乗り込む電車。終末。

◻︎

踊ってばかりいたいけどそうもいかない国
馬鹿騒ぎと過労死の橋渡り
大きい声と小さい声、ニュースのパワーバランス
無感情のタメ口と引きつり気味の敬語
腕時計をする間は時間は無視しよう
あなたになって見た世界はどんな色
「夢がある」なのに逆さ吊りの腹の中
秋の匂い詰め放題 冬の景色眺め放題
半袖の重ね着 汚れたワークボトムス
窓の向こうの温度が曖昧だ
エスカレータ 待ち焦がれる球児
死んでも止まらない時間のリズム
ケタケタと笑って鍋を煮ている
早稲田のあのライブハウスの前にあるあのタバコ屋
コインパーキングの料金の延びに注意喚起していた

アテンションプリーズ、飛び込むのはまだ早いよ」

半径5mで感じる秋
湿度が高く次第に強まる雨
休日の入り口
まだかまだかと迎えを請う
ディスコに合わせて歩幅を整えた
ミラーボールは微笑む様だよ
鳥は風に、優しく揺らされている
ここには喜びも幸福もある
時間をいつまでも繋いでいく
終わることなく増幅させていく

アートシアターの夜明け前
ネズミを追ってこんなところまで来てしまった
飯につられるとどうにもかなわん
ここは何という町なのか
潮の匂いが微かにする
道が凸凹で歩きづらいったらないな
ジメジメとして嫌な空気だ
あのネズミがあんなに逃げ足が速いとはな
仕方ない、暫し夜明けまで眠るとするか