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とても寒い

氷の板を四方より八方より押し付けられている様だ

指の間を抜ける風は、確かに指がきっちり揃っていることを確認させてくれる

パンクジャズを聴いて俯いている

鼻水が出ているのかどうかわからない

感覚が失われていく

秋を寝かしたまま冬は突然やってきた

やり場がない

冷度が強すぎて鈍く痛む

水なんかはたちまち凍ってしまうのではないのか

電車到着のベルがこんなにもありがたいとは