ストローク

雑踏に溺れてもうダメかもしれないと感じる17:00前後が職場で毎日続いていてそれでも次から次へとこなしていかなければならなくて意識はそこに何もなくてなんとなく何も考えることができないまま時間を潰している声を出していても意識がないので文章の組み立てが出来ずにあーだのえーだのばかり自由に出ていく声を出すのも苦しくて話すのを辞めてしまいそうになるやめたら仕事にならないから声出すけどもう周囲の人間なんかどうでもよくて帰り道も自動運転のごとくぐいぐい進んで気付いたら自宅の最寄駅にいる自分の全部が気に入らないでもどうでもよくなるときもあるから皮膚病が出てしまってることも体が熱くて本当は頓服薬を飲んだ方がいいのに飲まなかったりというか飲めなかったり毎日プログラムされた通りに動いてる感覚それは仕事だから仕方ない職場の居心地はいいと思うそういうことにしておこうって思ってる気がするイライラすることはあってもすぐ忘れていく家族以外信じられない信じる必要ないけど何が正しさなのかわからない正解不正解でしか判断区別しないのはよくはないと思うまっすぐ歩けないことが多い精神科に話しても何にもならない各々にあった態度や雰囲気でいるけど次から次へと切り替わる自分はどこにあるんだとよく考えていて久々に思ったが自分はどこにもないからそれぞれが自分でありそれだけの意識と感性があるそれでいい桜が咲いたばかりなのにもう踏み潰されて東京の人は桜よりスマートフォンに夢中で人にぶつかったりしてお前が潰れてしまえばいい残念だな

ほうじ茶烏龍茶、缶コーヒー煙草

最近、仕事に関してものすごい疲れと緊張と、ストレスを感じる

あと、これはこの導きで間違いはなかっただろうか、誰も嫌な思いはしないのだろうか、不安と恐怖が少しある

 

毎日ただ座ってパソコンに向かうだけなのになんでここまで疲れを感じるのか不思議だ

 

 

まあそんなことは置いておいて、

 

今日はバンドをやっている友だちのイベントで少し場のBGM係をする

3時過ぎに寝たから、さっき寝たはずなんだけど、さっき起きて、そういえば金曜日。樹脂のゴミか、とゴミを出しに行った

外は湿度が高く、冬なのに変なの と思った

戻ってきて、恋人の寝ている部屋のベッドに座り頬杖ついて書いています

 

最近恋人に対して、愛の言葉が伝えられていないことに気付いた

自分のことでいっぱいになっていて、こんなの嫌だな もっと楽しくさせたい幸せな気持ちにし続けてあげたいと思う

後悔の無いように生きなきゃダメだよとよく恋人が話してくれる

なかなか難しくて、至らないことばかりで悔しくなる

 

もっと恋人との時間を楽しみたい

夜が襲ってくる感覚にいつまでも殺されていてはいけないのはわかるんだけど、

 

全てが順調に、平穏に進んでいてほしい

誰も死なないでほしい

わがままばかりなんだけど、僕は恋人がいて、二人で、太陽が死ぬまでくだらないことで笑ったりしていたい

 

幸せにしたいし、幸せになっているところを見て安心して、幸せになりたい

 

今日はお揃いの服を着て友だちの音楽イベントに向かう

悪いけど盛り上がることはしないと思う

それでも、僕らしいことをするんだと思う

 

もうすぐ春が来る

梅が咲いていたのを恋人と二人で見た

いい匂いがした

野鳥も散歩するような季節だ

春になったら、恋人ともっとたくさん出かけたい

僕は恋人が大好きだ

親友でもあるし、家族でもある

心も体も一番近いところにあって、もちろん一つの塊になることはできなくても、それでも強く繋がっている

 

僕は僕以上に君を愛せていたのかな

僕はそんな君以上に君を愛せていたのかな

 

 

って歌詞があるけど、これはものすごいヒントで、大切なことを気付かせてくれる歌なんです

 

恋人を思って、失恋の歌を失恋ではない、恋人と二人で過ごしてきた日々に思う

 

この先も必ず僕と恋人は一緒にいる

 

早く冬が終わって、次の冬からは冬はなくなってくれないかな。

タイトルはこちらへ

いつもよりも遥かに遅い時間に仕事へ向かう電車を待っている

 

恋人の元気がないことがどうしようもなく心配で、あれこれと言葉をかけたりする

 

そのもやもやだったり、気持ちの重みを洗剤のコマーシャルよりも、跡形もなく綺麗にしたいという思いが強くある

実際にできることはむやみにふざけてみたり、悪いものを吐き出してもらうために声をかけたりすることだけ

僕はこの人の為に何ができるんだろうと考える

甘えていいということ、無理をしないでと言葉を言葉をかけること

届いてくれたらいいなと窓から紙飛行機を飛ばすどこかの描写のように儚いことかもしれないけど、必ずまた元気になるよと信じている

 

恋人の働く店に開店から閉店まで居て、声をかけたり適当な質問をしたりして気を紛らわせたくなる

 

そんなことは迷惑だし下手したら警察にフォー・ユーされてしまいかねないのでできない

でも気持ちとしてはずっと離れずに隣にいてあげたい

ずっと隣で笑ったりつまんないことをいったりして過ごさせるのにあと何十年必要なんだろう

その暮らしが叶う社会なのかも今は不明だし、叶うかどうかに少し社会的な不安がある

死ぬまで働かなきゃならないのか、いつになったら毎日隣に長い時間いられるのか

「将来は出世して大金稼ぎに!」なんて夢はないのだけど、すくなくとも僕の夢は恋人と毎日ただ隣同士で過ごしたいそれが夢です

老いて僕がハゲても、恋人が老いてシワが増えても、それは僕らの幸せだと思うしすごく穏やかで手に入れたい形なんだよ

 

着地点が霧に包まれてきたのですが、とにかく恋人を元気にさせたい

またふざけて踊ったり笑ってほしい

 

いい方向になんていくらでも迎えるし、たくさん考えてることがあると思うけど、なんとかなるから大丈夫だよ

 

昨日手を繋いで寝ているとき、このままずっとこのままの時間が続いたらいいなと思った

夜は明けなくてもいいし、音楽と水槽と、恋人と少し美味しいコーヒーとご飯があったらもうあとはおまけみたいなもので、

 

どうしようもなく穏やかで、幸せが長く長く続いてほしい。

 

 

仕事に行きます。

しあわ世の唄

恋人をおもい帰り道

ビブラフォンの音が規則的に響いている

暗闇の中を真昼間のような電気式の塊が苦労を乗せて走り回る

よろよろとお爺さんは暗闇を見つめて

僕はといえば、呼吸を押し殺しまるで水中にいるようだよ

今日はとても頑張ったね、偉大に頑張ったと僕は君を褒めたいよ

全方向から図太い焼き針が狙っているように行き場のない環境だと思う

毎日そんな中で笑顔でいなきゃいけないだなんて

僕は自殺しかねないよ、そんなのはもう

 

年の瀬らしい

残すところ今年もあと3日だというのに街中では都市迷彩(スーツ)が彷徨い続けている

 

商業施設はインターネット(嘘)のように恐ろしく光っていた

 

内容と、経過と、結果と、

 

誰も意識を向けないその後

 

終着駅(主観)

リフレイン

「あ、この感覚あれだ」

この、あれ というところに今の知らない単語が入るんだけど、そういう時は調べてみると大体適した単語だったりして、不思議

 

前髪が伸びて視界を邪魔している

歩きながらこれを書いているが複数の足音がバイノーラルに聴こえる

ここに居ることの証明のように

あまり意味のないことが好きで、よく揺れたりする

ご飯を食べながら揺れたり、布団に入って揺れたり

意味がない、何も

クソババア共がゲラゲラ笑いながら僕の悪口を言う

悪いけどそれどころじゃあない

お気に入りのパジャマのズボンを、いつになっても見つけられずにいる

いつの間にかゴミになってしまう

パンを見ると美味しそうだと思う

パンはあまり食べられない

準備が足りていないと悔しくなる

仕事を褒められると怖くなる

発信すると灰になる

肉が焼けた煙が好きだ

タバコが燃えた煙が嫌いだ

タバコはよく吸う

一日1箱くらい吸う

味がわからない

吸えればそれでいい

多分、その辺の雑草を紙に巻いたって同じだと思う

朝から夜はじんわり、滲むようにやってくる

夜から朝は、殴り倒すようにやってくる

暖かい部屋が好きだ

冷たい部屋は悲しくなる

暑い部屋は嫌いだ

身体中から毒液が漏れ出す

 

人のためになることをしたい

その人のためになるとしてもその人が悪なら許せない 悔しい

僕は優しくない

なんでもない なにもない

恋人が苛まれると許せない

たくさんの人が怖い 見たくない

置かれた状況によってできる/できない

が変化する できなくなる 

迎えてくれる水中がある

心の中でありがとうと思う

 

許せないものは許せない

許さないものはない

 

 

意味のないことが好きだ

 

 

ある日突然うしなったもの

を、かき集めるように歌謡を聴く

12月

今年も走馬灯のごとく終わろうとしている

年を明けると歳が増えてしまう

27clubなんて唱えてみても淡々と年は暮れていく

昔の親友と連絡が取れた

時間が巻き戻ったように静かな夜で、電話をした

何も変わってないようで、色んなことが変わった

お互いに

時間はとても残酷に見えて、実はそうでもないかもしれない

いつか顔を合わせる約束をした

笑っちゃうね。

 

 

 

来年、僕は結婚する

10年前の自分、5年前の自分

想像つくかい、君はとても素晴らしい人と共に暮らしているよ

大きい病気もせずに

あまり金はないが それでも幸せに生きている

幸せを捨てきれなかったね

幸せになる資格がないだなんて、思う必要はまったくないんだよ

 

今その素晴らしい人は目の前で花を飾っている

庭の紅葉は綺麗な色になっている

雨に打たれても意外と強そうです

 

思い出したように詩を読んで、どうしようもないくらい影響を受けたザマを見てくれ

これが僕なわけなんだけど

健やかに生きていきたいね

諦めないで居続けようと思うよ

 

支度として

毎月公共料金の支払いを整理しているとクリープハイプのオレンジという歌を思い出す

一部では馬鹿にされるようなこともあるけど大好きなんだよね

 

ふと机の上を見て、天気が悪くて部屋干ししたワイシャツや下着を見て、生活しているんだなーと実感した

寝ている恋人を見て、平日のラジオを聴いて、今日僕は休みなんだっけと思い出す

飲みかけのペットボトルとか床に転がった少しのゴミとか、そういうものに愛着を感じる節がある

色褪せた写真や古い物に愛しさを感じる

大きい音が嫌いで、静かで暖かい、少し暗い部屋が好き

僕を構成するものや事に、一貫性はないし、その日毎に好みが変わるようなこともある

一貫性のないすべてを失いたくないな